バルトレックス錠500の効果について

ヘルペスウイルスの特効薬として用いられるバルトレックスは、ウイルスDNAの伸長を停止させることで、ウイルスの複製を阻害する効果があります。ヘルペスウイルスは細菌より小さいウイルスで、通常は誰もが感染しているものですが、免疫によって抑えられています。ヘルペスウイルスには8種類の存在が確認されており、よく知られる水ぼうそうや、口の周りや性器の周囲にできる単純ヘルペスウイルスなどがあります。幼児期に水ぼうそうなどにかかると抗体ができ、その後は感染しても、ほとんどは軽い症状で済みます。しかし、大人になるまでヘルペスに感染せず、体調が崩れるなど免疫力が低下すると、突然暴れだして増殖し、発熱や頭痛などを伴い場合によっては入院が必要になることもあります。活発化したウイルスは感染力が強く、皮膚からの接触感染で、他人にうつすこともあるので、早めの治療が重要となります。バルトレックス錠500は、文字通り有効成分塩酸バラシクロビルが500mg含まれており、症状によって用量が異なるため、医師の指示通りに服用する必要があります。単純ヘルペスウイルスの場合、成人では500mgを1回2錠で服用し、性器ヘルペスの再発抑制時には1回1錠を用います。幼児では単純ヘルペスの治療に1回1錠を服用しますが、水ぼうそうの時には1回2錠で1日3回の服用となります。ただし、症状や患者の状態に合わせて適宜増減されるため、医師が指示した通りの用量を服用することが重要となります。ヘルペスウイルスが潜伏していると退治するのは難しく、現代医学でも完治は難しいとされています。バルトレックスでウィルス増殖を防ぐことができるため、症状が出たらすぐに服用することが早く治すための条件となります。

■バルトレックスに含まれている成分です
バラシクロビルは婦人科以外でも購入できます

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